ISO取得に向けての、担当部署・担当者を決定します。

担当部署・担当者・社長も含め、ISOの枠組みをおおまかに理解していただきます。

ISO取得を審査してもらう認証機関を決定します。
審査機関が決まると審査日が定まります。

従業員に対して、ISO取得の意思を表明し協力を仰ぎます。

担当者が会社全体のマニュアル・規定を作成し、各部の有志が部門運営規定を作成します。 自社の現状把握を的確に行い、現場と規定との差異がないようにします。

ISOを維持していくため講習を行い、システムを自社でチェックできるように内部監査員を養成します。

内部監査員の資格を持った職員が、規定類などの書類が現場の手順に則しているか チェックを行います。そこで見つかった問題点を、是正していき規定を完成に近づけます。

審査は、審査機関による審査になり、2段階で実施されます。第一段階審査は、文書構築後に文書審査と現況の運用状況を確認します。第二段階審査は、第一段階審査終了後に実施します。実際の運用状況を確認し、マネジメントシステムとしてPDCAサイクルが回っているかを確認します。
システムズ四国では本審査時も側面でフォローいたします。
※審査機関について、お客様のご要望に応じて複数の審査会社をご紹介させて頂いています。

本審査をクリアすると、ISO認定書の発行になります。

ISOを取得した後は、システム・記録など決められた手順通りに運用していきます。